2019.05.25
健康市民大学 イベントレポート
「楽しく体を動かそう(卓球)」「管理栄養士(大学院生)による食事調査結果の説明とアドバイス」レポート

楽しく体を動かそう(卓球)

20190525健康市民大学卓球

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 2019年5月25日(土)午前は、経営学部准教授の山口理恵子先生「楽しく体を動かそう(卓球)」の第2回目。前回に続いての卓球で、今回のテーマはダブルス。最初に講義室で簡単にダブルスの動きを説明して、すぐに総合体育館アリーナへ。体をほぐしてから、卓球台を皆で出して準備をしました。今日の山口先生は声をからしているので何とハンドマイクで“始め”の合図、さあ、卓球開始です。細かいルールはナシで、とりあえずスタート。アリーナに歓声とも叫びもつかない声が響きます。山口先生本人も楽しくて休憩の合図を忘れそうになり、“そうだ、休憩!水を飲んでください!”と小休止。今日は30℃を超えるかという予報なのです。休憩後、本日のテーマ、ダブルスの開始です。山口先生も加わっての試合形式です。試合になったのかどうかは別として、大騒ぎの中で楽しすぎる時間はあっというまに過ぎました。皆でかたづけをして午前は終了しました。卓球は受講生に大好評で、“また、来年も!”との声が聞こえました。

20190525健康市民大学卓球

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食事調査結果の説明とアドバイス

 午後は管理栄養士で薬学研究科医療栄養学専攻の大学院生にお願いして、食事調査結果の説明とアドバイス。今回は12名の大学院生が来てくれました。丁寧なアドバイスで時間もかかることから、人数が多いと大助かり。今日は食事アドバイス4年目の大ベテランで博士後期課程の方も来てくれて、感謝です!
 大学院生にとっても管理栄養士としての仕事経験を積むチャンスなので、受講生がアドバイスを受けることで学生教育に協力することにもなるのです。
 こんなところが、健康市民大学のいいところです。

20190525健康市民大学食事アドバイス

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