2019.05.31
経営学部
お知らせ
「まちづくり」クリーンキャンペーンで地域にお住いの方への感謝と課題の存在を学びます【城西大学 経営学部】
2019年5月31日、経営学部「まちづくり」授業の一環で、川角駅から城西大学坂戸キャンパスの間の道と西坂戸団地周辺でクリーンキャンペーンを行いました。「まちづくり」はフィールドスタディー(学外での研修)に重点を置いた内容でまちづくりの理論を学ぶだけではなく、実際に現場に出て体験する事により地域で活躍できる人材の育成や将来のキャリア形成に繋げることを目標にした授業で、特にクリーンキャンペーンは坂戸市と協力して実施しているプログラムです。
今日は川角駅エリアが1年生、西坂戸団地エリアが2~4年生に分かれてごみ拾いを実施しました。活動に先立って先生から、校外活動での交通安全上の注意だけでなく、出会った地域の方への挨拶が大切なこと、日頃の掃除をかかさない地域の方への感謝を感じてほしいこと、まちの活性化のための課題にも関心をもちながら活動することなどが話され、さらに市の担当の方からの分別回収や硬式野球部員の協力などの説明の後に、各自がゴミ袋を受け取り約30分間の清掃活動へと向かいました。
清掃活動中の学生たちは、「タバコが道の隅に捨てられている」「見えやすいところはきれいでも、ゴミは見えにくいところに捨ててある」「団地に坂が多いし人通りが少ない」「課題解決は簡単でない」などの感想を述べていました。なかには清掃活動に地域にお住まいの方が喜ばれてお茶をいただいた学生もいたとのことです。
授業は、今回の活動を振り返るまとめを提出して終了しました。
今日は川角駅エリアが1年生、西坂戸団地エリアが2~4年生に分かれてごみ拾いを実施しました。活動に先立って先生から、校外活動での交通安全上の注意だけでなく、出会った地域の方への挨拶が大切なこと、日頃の掃除をかかさない地域の方への感謝を感じてほしいこと、まちの活性化のための課題にも関心をもちながら活動することなどが話され、さらに市の担当の方からの分別回収や硬式野球部員の協力などの説明の後に、各自がゴミ袋を受け取り約30分間の清掃活動へと向かいました。
清掃活動中の学生たちは、「タバコが道の隅に捨てられている」「見えやすいところはきれいでも、ゴミは見えにくいところに捨ててある」「団地に坂が多いし人通りが少ない」「課題解決は簡単でない」などの感想を述べていました。なかには清掃活動に地域にお住まいの方が喜ばれてお茶をいただいた学生もいたとのことです。
授業は、今回の活動を振り返るまとめを提出して終了しました。
ごみ拾いの途中でペットボトルの分別で考えている学生がいました。市の方によれば、このように回収したペットボトルは汚れているのでリサイクルできないということでした。
(広報課)
前のページに戻る