2019.07.05
薬科学科
お知らせ
【薬科学科(4年制)】城西大学薬学部薬科学科3年生 皮膚生理学研究室担当の実習で皮膚内の脂質を定性しました!
皮膚生理学研究室が担当する4日間の実習が終わりました。最終日は、学生実習では他に類を見ないヒト三次元培養表皮モデルを用いて、皮膚中にどんな脂質があるのか定性を行いました。
ヒト三次元培養表皮モデルはヒトの細胞で作られた人工皮膚で、実験動物による皮膚刺激性試験の代替材料として利用されています。本実習では、皮膚との類似点と相違点を科学的に学びました。
ヒト三次元培養表皮モデルはヒトの細胞で作られた人工皮膚で、実験動物による皮膚刺激性試験の代替材料として利用されています。本実習では、皮膚との類似点と相違点を科学的に学びました。
培養皮膚を細かく刻み、脂質を抽出しやすくしています。
これからTLCによって分離作業を行います。
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