本学姉妹校である台湾の淡江大学から、昨年8月に学長に就任された葛煥昭先生ほか7名の訪問団が2019年7月5日に坂戸キャンパスを表敬訪問、白幡城西大学学長ほか国際教育関係者と今後の交流拡大について懇談するなど、交流を深めました。
　冒頭の挨拶では、両学長ともに「城西大学と淡江大学はこれまで長きにわたり交流を深めてきた。今後は、現状の交換留学だけでなく、2＋2などの共同教育プログラムを両学で推進することにより、積極的に交流を拡大したい」と述べました。
　その後、現在淡江大学から本学に留学している交換留学生2名と9月に本学淡江大学へ交換留学予定の現代政策学部学生もそれぞれ挨拶し、城西大学での留学生活の感想やこれからの抱負を述べました。
　懇談後には総合グラウンドや水田三喜男記念館を紹介した他、水田美術館では浮世絵鑑賞や試し刷りも見学され、城西大学への理解をさらに深めていただきました。今後の両学のますますの交流の拡がりが大いに期待されます。

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