2019.07.16
薬科学科
受賞・表彰YKの研究(学会発表・受賞記録)
【薬科学科(4年制)】日本毒性学会より田邊賞を受賞しました
杉林堅次教授および藤堂浩明准教授が第46回日本毒性学会年会で、優れた研究の原著論文に贈られる「日本毒性学会田邊賞」を受賞しました。
田邊賞は、日本毒性学会の機関誌であるJournal of Toxicological Sciences誌に優れた研究、または、将来性のある研究の原著論文(Original Article)を発表した学会会員に贈られる賞です。この研究は、日本動物実験代替法学会の皮膚一次刺激性試験代替法ワーキンググループ(杉林堅次委員長)による検討結果をまとめたもので、論文タイトルは「Comparative assessment of 24-h primary skin irritation test and human patch test data with in vitro skin irritation tests according to OECD Test Guidelines 439 (for quasi-drugs in Japan)」です。
この論文は、安全な化粧品を3次元培養ヒト皮膚モデルを用いて開発するための非常に重要な内容となっています。
田邊賞は、日本毒性学会の機関誌であるJournal of Toxicological Sciences誌に優れた研究、または、将来性のある研究の原著論文(Original Article)を発表した学会会員に贈られる賞です。この研究は、日本動物実験代替法学会の皮膚一次刺激性試験代替法ワーキンググループ(杉林堅次委員長)による検討結果をまとめたもので、論文タイトルは「Comparative assessment of 24-h primary skin irritation test and human patch test data with in vitro skin irritation tests according to OECD Test Guidelines 439 (for quasi-drugs in Japan)」です。
この論文は、安全な化粧品を3次元培養ヒト皮膚モデルを用いて開発するための非常に重要な内容となっています。
前のページに戻る