2019年7月25日に、城西大学の海外姉妹校 大連外国語大学 軟件学院 から、謝　広宣 党委書記（学部長）先生と、留学送り出し責任者の劉　鵬 先生が、坂戸キャンパスを表敬訪問されました。
　大連外国語大学は、本学との交流が大変深い大学であり、2008年から毎年多くの共同教育プログラム（2＋2）の留学生を受け入れています。今回は軟件学院の謝先生と劉先生は初めて本学キャンパスを訪問され、留学先である本学のキャンパス環境や同大学からの留学生の勉学、生活の様子を視察されました。
城西大学からは白幡学長、于国際教育センター所長ほか国際交流に携わる担当者等が出迎えました。白幡学長は先日表敬訪問した大連の街や大連外国語大学の印象がとても良かったこと、本学としても同大学からの留学生の勉学や生活をしっかりサポートしており、先日その留学生たちとのランチミーティングを行ったことも報告されました。また、途中からは同大学からの留学生たちも表敬訪問の場に合流し、大いに交流を深めました。
その後行われたキャンパス見学では、総合グラウンドで男子駅伝部櫛部監督、五十嵐コーチらと話され、運動部の練習の様子も見学され、スポーツ教育にも大いに力を入れている本学の取り組みに感心されてました。また美術館での特別展示を見学した他、学生食堂など、学内の施設も見学されました。