2019.07.31
医療栄養学科 お知らせ
“これがミャンマーの食事です”メニュー検討の試食会のようす【城西大学 国際交流・医療栄養学科】

20190731ミャンマー試食会

豆と春雨のスープ風カレー

20190731ミャンマー試食会

中央が蒸したお茶の葉で作ったもの 大人気でした

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こちらは卵カレー あれこれと混ぜてたべます

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ティティ先生の食べ方講座 混ぜて食べます

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中央がナーピーギョ 干しエビやにんにく、玉葱、トウガラシで作ります 

20190731ミャンマー試食会

干したナマズのお肉をゴマ油であえたもの とてもおいしです
  2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、鶴ヶ島市がミャンマーのホストタウンであることから、城西大学は施設提供などで連携協力をしています。医療栄養学科は、今年(2019年)の8月27~31日に事前キャンプで坂戸キャンパスを訪れるミャンマー代表選手たちの食事を考え栄養サポートをします。そのために7月31日、城西大学理学部客員教授のティティ レイ先生にお願いしてミャンマーの食事を作っていただき、医療栄養学科教員や実際に食事を提供する学食の担当の方などが試食してメニューを検討しました。
 試食ですから味の確認はもちろんですが、食材や食べ方、作り方まで検討を進めます。“お肉はミャンマーでは、牛<豚<鶏で高い”“果物は、マンゴー、パパイヤ、スイカが普通で、パイナップルも食べます”“きな粉、ゴマをよく使います”“カレーは、こうやっていろいろなものを混ぜながら食べます”“今日のモンキャーゼイは白玉粉ですけど、タピオカです”といった話を聞きながら、“これは何の油ですか”“炒める順番は?”といった確認をしつつ、4日間の昼食メニューを構想していました。4回の昼食は、日本食2回、ミャンマー食1回、コラボ1回の予定だそうです。
 試食でテーブルに並んだ主食やデザートは、写真をご覧下さい。どれも、とても美味しいです。モンキャーゼイはヤミツキになりそうな幸せ感でした。
(広報課)

20190731ミャンマー試食会

ディターニィツト 乾燥フルーツと黒糖で作った甘酸っぱいお菓子

20190731ミャンマー試食会

お菓子 駄菓子屋で売っているものに似ていました

20190731ミャンマー試食会

モンキャーゼイ ココナッツ味のタピオカドリンクみたい

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