2019.10.23
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『サザエさん』で学ぶ戦後の昭和 そして 明治・大正・昭和の美人画ポスター展【城西大学坂戸キャンパス 水田記念図書館・水田美術館】
水田記念図書館のミニ展『サザエさん』
水田美術館「日本のポスター芸術」
これは「引札」 中将湯に見覚えが
坂戸キャンパスの水田記念図書館1階にミニ展示「サザエさん放送開始50周年記念」コーナーを特設中です。長谷川町子氏による『サザエさん』は1946(昭和21)年から1974(同49)年まで連載された4コマ漫画で、その時々の世相を反映した記録になっています。ページを開けば、昭和へのタイムトラベルを楽しめます。経済学部所属の神崎先生が『サザエさん』に寄せる思いも同じ置いて場所にあります。
水田美術館で2019年10月23日から「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 引札、ポスターにみる広告アートヒストリー」が始まりました。酒類を中心に、大判のポスターを展示しています。浮世絵美人画からの伝統を感じるだけでなく、髪型や装いの変化、購買層を意識した描き方など、見どころがいっぱいです。同時展示の引札(ひきふだ)は、今なら広告チラシと挨拶状を兼ねたようなもの。印刷済の絵柄に自分のお店の文字を加刷してお正月などにお得意先へ配ったもの。坂戸キャンパスに近い川越や飯能の商店、今でも見覚えがある中将湯の図柄など、こちらも興味深いものが並んでいます。こちらは前期2019年10月23日~11月16日、後期11月19日~12月21日です。
水田図書館『サザエさん』ホームページのニュースはこちらから
水田美術館「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 引札、ポスターにみる広告アートヒストリー」はこちらから
水田美術館で2019年10月23日から「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 引札、ポスターにみる広告アートヒストリー」が始まりました。酒類を中心に、大判のポスターを展示しています。浮世絵美人画からの伝統を感じるだけでなく、髪型や装いの変化、購買層を意識した描き方など、見どころがいっぱいです。同時展示の引札(ひきふだ)は、今なら広告チラシと挨拶状を兼ねたようなもの。印刷済の絵柄に自分のお店の文字を加刷してお正月などにお得意先へ配ったもの。坂戸キャンパスに近い川越や飯能の商店、今でも見覚えがある中将湯の図柄など、こちらも興味深いものが並んでいます。こちらは前期2019年10月23日~11月16日、後期11月19日~12月21日です。
水田図書館『サザエさん』ホームページのニュースはこちらから
水田美術館「サカツ・コレクション 日本のポスター芸術 引札、ポスターにみる広告アートヒストリー」はこちらから
(広報課・掲載の水田美術館内の写真は撮影許可済)
『サザエさん』のコーナー
神崎先生が言葉を寄せています
水田美術館の特設グッズコーナー
ポスターに描かれた女性たちに魅せられます
顔の描き方に時代の雰囲気があります
これは川越
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