2019年10月26日（土）開催の「日本語スピーチコンテスト」は、城西大学別科が毎年開催する恒例の行事で今回が28回目です。
　留学生の皆さんには、生活に必要な日常語から入って、授業に必要な日本語の習得、最終的には日本語によって自然や文化や人に触れることのできる能力が等しく求められます。城西大学では、そうした留学生の皆さんのために、日頃学んでいる学習の成果を確かめる場として、別科主催のスピーチコンテストを開催しています。
　今回の発表者は13名。出身は中国6名、ベトナム３名、台湾、フランス、ドイツ、モンゴルから各１名で、城西大学別科からのエントリーは３名です。スピーチの持ち時間はひとり７分間、この時間をいっぱいに使ってそれぞれの思いを日本語で語ります。
　コンテスト後には、互いの健闘を称える交流会「留学生を囲む会」を開催します。
　コンテストの結果や詳しい様子は、あらためてお知らせします。