2019年10月29日、薬学部医療栄養学科の君羅先生が、たんぱく質摂取と怪我防止の関係について剣道部員にお話をする勉強会を開催しました。君羅先生は学生のときにスポーツ系に在籍した経験者。どんなスポーツ選手でも怪我をしてしまうと練習も鍛えることもできなくなってしまうので、怪我防止はとても大切なこと。しかも怪我の原因に疲労が関係しているという視点から、たんぱく質摂取の大切さの説明が始まりました。講義内容は、「たんぱく質・ペプチド・アミノ酸」「スポーツとアミノ酸」「たんぱく質の摂取量」「たんぱく質の摂取タイミング」「怪我防止にとってのコラーゲンペプチド」というもの。勉強会の冒頭に剣道部監督が話された、薬学とか栄養のことが勉強できる大学の良さを実感できる企画でした。
　医療栄養学科の学生や先生も参加して、楽しい勉強会でした。