2019.11.01
医療栄養学科研究科 お知らせ薬学研究科
毛呂山仰天マラソンで仰天!?管理栄養士の大学院生が学びを活かして全力疾走!!【城西大学 薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)】

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城西大学大学院薬学研究科医療栄養学専攻の大学院生が地元毛呂山町の「毛呂山仰天マラソン」に参加しました。

大会までの練習と本番を走り切れるよう、普段の食生活に管理栄養士としての知識をフル活用して頑張りました。
大会に参加した2名の大学院生を応援するために、同級生や先輩も駆けつけ、医療栄養学科のオリジナルドリンクでサポートするなどし、お互いに刺激を与え合ったようです。

以下に参加したランナーと応援メンバーの感想を掲載します。
 
医療栄養学専攻 博士前期課程2年 食毒性学講座 小山 智久
大学周辺の地域で開催される奥武蔵もろやま仰天マラソンに同じ研究室で大学院生の友人と参加しました。
レース当日の朝は管理栄養士的観点から油分の多い食事を避け、消化が良くエネルギーになりやすいご飯やパンなどの炭水化物を多く摂取しました。今回のコースは坂が多いと聞いていたのでレース2時間前には固形物を摂取するのを辞め、それ以降はスポーツ飲料や高エネルギーのゼリー飲料を摂り、レース中に気持ち悪くならないように気を付けました。10㎞のコースにエントリーしましたが高低差200mと大きく、平坦な道はほとんどない厳しいレースでしたが走り終わるととても達成感を感じられる大会でした。また、同じ研究室の仲間と共に完走できた事がとても嬉しかったです。

 
医療栄養学専攻 博士前期課程2年 食毒性学講座 藤原 駿祐
人生初のもろやま仰天マラソン大会に参加しました。
空き時間を見つけ少しずつ練習しました。食事では、普段より肉や魚、野菜の量を増やしタンパク質やビタミンを補いました。
練習だけでなくアフターケアまで意識したことで怪我もなく無事完走することができました。
挑戦することは不安でもありますが成し遂げた時の達成感はそれ以上に最高でした。
 

医療栄養学専攻 博士前期課程2年 分子栄養学講座 今井 悠
初めてマラソン大会を見に行きました。下は小学生から、上は年配の方まで幅広い世代の方が参加していました。スタート前の選手のみなさんの緊張感やワクワク感が私にも伝わり、怪我なく頑張ってほしいと思いました。ゴールの瞬間は辛そうでしたが、走り切った選手同士が笑顔で讃え合えあう姿はとてもかっこよかったです。

 
医療栄養学専攻 博士後期課程2年 食品機能学講座 野村 佳歩
私は、ランナーの応援で参加しました。私の研究材料であるコラーゲンペプチドとBCAAが配合された、城西大学と共同開発したスポーツドリンク(RUNSHOT:ランショット)を差し入れしました。日々、積み重ねた練習とランショットのサポートにより怪我なく、楽しくマラソンを終えることが出来ました。ランナーの走り終えた時の達成感に満ち溢れた表情はとても感動的でした。運動の秋ですので、私もできる運動から始めてみようと思います。 

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