11月2日（土）～11月4日（月）まで、城西大学では高麗祭（こまさい）を開催しております。
大勢の地域の方々がお見えになる初日に合わせ、城西大学、明海大学、日本医療科学大学連携による特別講演会が開催されました。

三大学は、2018年7月に、教育・研究活動の包括的な交流を目的に、連携協力協定を締結しました。
今回の講演会は、各大学の研究者がどのような取り組みを行っているのか、まずは地域の方々に広く研究成果を知っていただこうと「ダイバーシティ」をテーマとした講演会を企画したのをきっかけに開催に至りました。

城西大学からは、現代政策学部 真殿仁美准教授、明海大学からは、経済学部 大石隆介准教授、日本医療科学大学からは、保健医療学部 天野修司准教授にご講演いただき、司会進行役は、明海大学 歯科医科総合研究所の坂上宏教授です。

講演会後にはパネルディスカッションも開催され、これからの少子高齢化社会をどう生きるのか、会場からも多くの質問が出るなど、大変有意義な講演会となりました。