『ひと味違う 城西・薬学』として、今年も薬学科では、コミュニケーション体験演習（必修科目：4年生）にて、

　薬学科（6年制課程）は、10月20日、浦和駅前（パルコ前広場）にて、埼玉県薬剤師会主催の『薬と健康の週間』に参画しました。埼玉県薬剤師会の方々と浦和駅前（パルコ前広場）にて薬物乱用防止の駅頭キャンペーンも行いました。
さらに今年は、健康を市民の皆様に意識付けとして、『け・ん・こ・う』モザイクアートを実施しました。また、学生の企画立案による薬物乱用防止の紙芝居（ポスター）を実施し、薬学生が主体となりシナリオ作成と演出を行い、「お酒」、「タバコ」、「薬物乱用」 を披露しました。
　なお、本演習は昨年度から始まった城西大学 薬学部 薬学科のコミュニケーション体験演習（4年生必修）として行いました。今回、「チーム10/20」の13名が準備そして当日の運営に携わり実施しました。

なお、学生は以下の目標をもって活動しました。

明るく元気に笑顔で！　　
楽しむ　あいさつを忘れない！
人と関わる　興味をもつ　分かり易く　　
正しい知識を伝えたい　表情豊かに　一体感
大きなこころでハキハキ！　無理しない。。
損より得、飽きさせない

　今後も、埼玉の薬学と言えば「城西・薬学」となるよう「薬と健康」を軸に、埼玉県民の方へ健康増進に貢献できるよう薬学教育を継続し、問題視されている薬物乱用についても、正しい知識を身につけ、啓発運動を行います。
最後に、埼玉県薬剤師会の皆様のご配慮に感謝申し上げます。楽しかったです。
 

（今後の活動予定）
　コミュニケーション体験演習はまだまだ続きます。
1月（チーム：IPE）など、企画案を進行中です。

　地域の皆様、関連各所、各団体などの皆様のご協力に感謝申し上げます。