水田記念図書館の事務室で、学生アドバイザーの皆さんが何かを説明していました。
　“図書館総合展の準備！”と、すぐに分かりました。
　そこで、経営学部4年生で学生アドバイザーの川原さんにインタビュー。

「これは12日～14日の図書館総合展でポスターセッションに出展するためのものです。今回は最優秀賞を目指します！」
「準備は6月からで、学生アドバイザー20名皆で作りました。今回の特徴は、ポスターなのに立体なこと。水田記念図書館の立体模型の中に、学生アドバイザーの仕事を作り込んでみました。」

　ホントだ、前のガラス部分を開くと、そこで学生アドバイザーの皆さんが活動しています。図書館模型の下にあった新聞「水田通信」を見たら、これも作品。「Ｊスポ」似のスポーツ紙「ミズスポ」も作品。「過去最多20人　活動に影響か」「さあ、会議の時間です」とか、ライブラリーラウンジの紹介や、もちろん図書館総合展参加記事もあって、読んで楽しいもの。「ミズスポ」には、「アドバイザーの昼食事情」という役立ちそうな写真付きレポートも。
　図書館総合展では「全国学生協働サミット」で学生アドバイザーの活動発表をするし、ビブリオバトルには理学部化学科4年生の寺谷さんが出場するそうです。
　図書館総合展、皆さん、頑張って・楽しんでください、期待しています！