2019.12.04
現代政策学部
お知らせ
在学生がケニアの小学校にパソコンを届けたことも発表<The Peace as a Global Language学会報告>【城西大学 現代政策学部】
<2019年12月1日(日)紀尾井町キャンパス1号棟 PGL学会が開催されました>
東京紀尾井町キャンパス1号棟で、リッチー・ザイン准教授(現代政策学部)が主催するPeace as a Global Language学会が開催されました。
本学会は、異なる文化や地域間の相互理解を深めるため、世界の研究者をはじめとする多様な人々が議論を通して学び合い、世界平和に寄与することを目的としています。
学会の参加者は、様々な課題に対して横断的な視点で活発に議論を繰り広げました。
本学会は、異なる文化や地域間の相互理解を深めるため、世界の研究者をはじめとする多様な人々が議論を通して学び合い、世界平和に寄与することを目的としています。
学会の参加者は、様々な課題に対して横断的な視点で活発に議論を繰り広げました。
昨年に引き続き、本学部の学生もプレゼンターやポスターセッションで参加しました。
下記写真は、今年9月に実施されたプロジェクト『ケニア(ナイロビ)の小学校にパソコンを届ける』の報告となります。
このプロジェクトでは、リッチー先生とともにアフリカに渡った学生が、ケニアのスラムにある学校にパソコン15台を設置して、現地の教育環境の向上に努めました。
日本で育った彼らには、アフリカの大地で目にする全てが初めての経験であり、その中で得た学びや課題がプレゼンテーションやポスターに込められています。
【関連記事:『“教育はスラムの危険から身を守る盾” ケニアの小学校へパソコンを届ける』】
https://www.josai.ac.jp/news/20191119-02.html
下記写真は、今年9月に実施されたプロジェクト『ケニア(ナイロビ)の小学校にパソコンを届ける』の報告となります。
このプロジェクトでは、リッチー先生とともにアフリカに渡った学生が、ケニアのスラムにある学校にパソコン15台を設置して、現地の教育環境の向上に努めました。
日本で育った彼らには、アフリカの大地で目にする全てが初めての経験であり、その中で得た学びや課題がプレゼンテーションやポスターに込められています。
【関連記事:『“教育はスラムの危険から身を守る盾” ケニアの小学校へパソコンを届ける』】
https://www.josai.ac.jp/news/20191119-02.html
2019年度のPeace as a Global Language 学会は、盛会のうちに閉会しました。
Peace as a Global Language 学会及び参加者の発展と、本学部学生の一層の成長に期待します。
Peace as a Global Language 学会及び参加者の発展と、本学部学生の一層の成長に期待します。
(現代政策学部事務室)
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