2019.12.11
医療栄養学科
お知らせ
点数が目の前で分かって復習の大切さが分かる確認テストでした【薬学部 医療栄養学科】
“面白いことするから観にきませんか?”との君羅先生からのお誘いで、12月10日(火)1時限目の薬学部医療栄養学科の授業「食品化学」を参観に行きました。
事前に聞いていたのは、その場で前回授業の確認テストをします、ということ。行ってみたら、アンケートを作成、分析できるGoogle フォームというサービスを使ったもので、あらかじめ確認問題を作っておき、学生各自がQRコードを読み込んでアクセス、アンケート形式で問題に解答するものでした。確認テストなので4問だけですが、集計結果はリアルタイムで映し出され、その場でグラフもどんどん書き換わって行きます。「今、何人が終わりました」「全問正解が○人、平均が△点」「予習していた人は同じ問題なので分かると思います」「解説も読んでください、何回やってもいいですよ」などといった解説をしながらの授業展開でした(※もちろん個人の点数は非表示です)。
この前には「前の時間で勉強した炭水化物についてのキーワードを年齢の個数だけ書きだしてください」という復習も設定してあって、こちらはノートにカリカリと書く伝統的なもの(※ひとによって数が1、2個違うなぁ…とは思いましたが、それは重要でないですね)。授業参観なので受講学生の意見や感想は取材できませんでしたが、書いてみたりスマホを積極的に利用したりの授業は、復習の大切さを実感しつつで、マジメに楽しそうでした。
この前には「前の時間で勉強した炭水化物についてのキーワードを年齢の個数だけ書きだしてください」という復習も設定してあって、こちらはノートにカリカリと書く伝統的なもの(※ひとによって数が1、2個違うなぁ…とは思いましたが、それは重要でないですね)。授業参観なので受講学生の意見や感想は取材できませんでしたが、書いてみたりスマホを積極的に利用したりの授業は、復習の大切さを実感しつつで、マジメに楽しそうでした。
(広報課)
前のページに戻る