2019.12.23
医療栄養学科研究科 お知らせ薬学研究科
【医療栄養学科】【取組】医療栄養学科の教員と大学院生が執筆した食と健康に関するコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」がときがわ町の広報誌に掲載されました。

191221広報ときがわコラム

広報ときがわ12月号のコラムを執筆した大学院生の小山さん
 ときがわ町と城西大学は、2019年に相互連携協定を締結しました。
 この連携締結は、城西大学薬学部医療栄養学科がときがわ町の住民を対象として健康増進・健康寿命の延伸を目的に実施した「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」を行い、埼玉県ときがわ町保健センターと協力して「減らそうよ!塩分」と「とろうよ!野菜」をテーマにした食生活のひと工夫をお伝えする健康食育教室を実施するなど、学生教育と組み合わせた連携活動を行ってきたことなどから、これらの実績とこれからの継続した連携を目指すために、相互連携協定を締結したものです。 

こうした取り組みの一環として、現在ときがわ町の広報誌『広報ときがわ』に医療栄養学科の教員と大学院生がコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」を連載しています。

広報ときがわ11月号は、「減塩の効果 -私は病気がないから大丈夫。本当に大丈夫ですか?」のタイトルで栄養管理設計学研究室の加藤勇太助教(管理栄養士)の記事が掲載されています。

また12月号では、「柿が赤くなると医者が青くなる -柿の健康パワーと簡単レシピをご紹介!-」としたコラムとレシピ紹介を大学院医療栄養学専攻の小山さんが執筆しています。

今後も毎月の広報ときがわに食や健康にまつわるコラムを掲載していきます。
ご期待ください。

広報ときがわについてはこちらから
関連記事
【取組】埼玉県ときがわ町の住民を対象とした健康増進・食育プログラム「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)2019」アンケート調査の報告会としての栄養講座を実施しました【城西大学 薬学部医療栄養学科】
【取組】埼玉県ときがわ町の住民を対象とした健康増進・食育プログラムの実施「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)2019」【城西大学 薬学部医療栄養学科】
【取組】埼玉県ときがわ町の住民を対象とした健康増進・食育プログラム「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」の活動がときがわ町広報誌にて紹介されました【城西大学 薬学部 医療栄養学科
【薬学研究科】【医療栄養学科】【取組】地域連携「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」から管理栄養士大学院生が学びとったこと。​​​​​​​
【取組】埼玉県ときがわ町の住民を対象とした健康増進・食育プログラムの実施「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」【城西大学 薬学部医療栄養学科】
城西大学と埼玉県ときがわ町が相互連携協定を締結しました【城西大学 地域連携】​​​​​​​
 
医療栄養学科はこちらからご覧になれます。卒業生情報も掲載しています。

前のページに戻る