12月20日（金）の夕方、恒例の国際教育センター主催「2019留学生クリスマスパーティー」を坂戸キャンパスの第2食堂で開催しました。
これは、海外姉妹校を中心とした留学生と国際交流をサポートするボランティアグループJISTメンバーの日本人学生たちでクリスマスを機に集い、コミュニケーションを深めるイベントです。国際教育に携わる先生や担当職員も集まって、学生との関係をさらに深める機会にと開催しています。
　この日に集まった留学生は、ハンガリー、ポーランドからの留学生、大連外大や華南農大など中国からの留学生、韓国からは東西大学と建陽大学、台湾の淡江大学、マレーシアのマネジメント&サイエンス大学、別科・短大留学生、さらにいろいろな学部に在籍する私費留学生の皆さん。JISTメンバー も約30名が参加、先生や担当職員もあわせて約90名のクリスマスパーティーになりました。
 

　JISTメンバーは2時間ほど前に集まって、テーブル移動や会場の飾り付け、音響設置、ビンゴゲームの準備を担当しました。また会場には、現代政策学部が開催した「留学生交流クリスマスイベント」で作ったリースも展示されました。
　パーティーの途中では、ポーランドからの留学生二人がサプライズで歌を披露。どこかで秘密に練習をしていたようです。JISTが景品を準備したビンゴゲームでは、最初の”ビンゴ！”が新井先生。”私が最初って、ちょっとマズイカナ”、という表情で嬉しそうに賞品を受け取っていました。この後は”ビンゴ！”がどんどん続いて、次々に歓声があがりました。ビンゴゲームの後にJISTのリードによるクリスマスソングが始まり、皆で声を合わせて歌いました。最後には記念写真を撮って今年のクリスマスパーティーを終えました。
　留学生の皆さんにとって、城西の楽しい思い出になってもらえれば幸せです。