2019.12.27
医療栄養学科 お知らせ
【医療栄養学科】【取組】消費者庁とコラボして医療栄養学科の学生が取り組んだ「地域特性をいかした栄養成分表示等の活用に向けた消費者教育に関する調査事業」での成果が消費者庁のホームページに紹介されています。

191227消費者庁コラボ

 城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士課程)の公衆栄養学Bでは,2018年12月に食環境づくりのためのプログラムの事例として『栄養成分表示』を取り上げ,消費者庁とコラボレーションして,「栄養成分表示は健康づくりの重要な情報源」というテーマで消費者に向けた啓発資材のグループワークに取り組みました
(※関連記事【医療栄養学科】【取組】公衆栄養学で消費者庁とコラボレーション:栄養成分表示は健康づくりの重要な情報源)。

 今回,この取り組みが消費者庁のホームページに紹介され,2つのグループの成果物が,調査事業の参考資料(13〜14ページ)に掲載されました。

『地域特性をいかした栄養成分表示等の活用に向けた消費者教育に関する調査事業』
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/research/2018/

 学生は「何の資材を作成するか話し合うのに時間をとってしまい資材作成の時間が短くなってしまった」と苦戦したようでしたが,「栄養成分表示をさらに見るようになりました」「消費者庁の方から講義が聴けて大変勉強になりました」「楽しかったです!」という意見が聞かれました。
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