2020.01.09
お知らせ現代政策学部
大学お知らせ
女性とがんについて考える「子宮頸がんセミナー」【現代政策学部】
2020年1月8日(水) 現代政策学部の「キャリアデザイン基礎」の授業内で現代政策学部女子学生会WINGの企画「子宮頚がんセミナー」の講演が行われました。「キャリアデザイン基礎」の授業内から女子学生限定で行われたため、男子学生は通常の授業となりました。
この企画は昨年に行われた「女性とガンについて考える」の講演の第2回となり、今回は「子宮頚がんセミナー」の講演で、講師として東大宮クリニック院長 高橋道子医師をお迎えしました。
始めに現代政策学部女子学生会会長の高橋さんから、この講演の趣旨が説明され、「同じ年代の方でもガンと戦っている人もいます。熱心に講義を受けてください。」とのお話しがありました。
高橋医師は、子宮頸がんについての丁寧な説明をされ、20~30代の若い女性に多く、日本では罹患率・死亡率ともに増加していること、発症原因はHPVというウィルスへの感染という事も明らかになっていること、予防に有効な子宮頸がんワクチンも存在していることなどのお話しをされました。講演後は、グループごとに検診車の見学に行き、子宮頸がんの知識をさらに深めました。
この企画は昨年に行われた「女性とガンについて考える」の講演の第2回となり、今回は「子宮頚がんセミナー」の講演で、講師として東大宮クリニック院長 高橋道子医師をお迎えしました。
始めに現代政策学部女子学生会会長の高橋さんから、この講演の趣旨が説明され、「同じ年代の方でもガンと戦っている人もいます。熱心に講義を受けてください。」とのお話しがありました。
高橋医師は、子宮頸がんについての丁寧な説明をされ、20~30代の若い女性に多く、日本では罹患率・死亡率ともに増加していること、発症原因はHPVというウィルスへの感染という事も明らかになっていること、予防に有効な子宮頸がんワクチンも存在していることなどのお話しをされました。講演後は、グループごとに検診車の見学に行き、子宮頸がんの知識をさらに深めました。
参加学生の感想です。
・面白かったです。
・初めて聞く話でした。
・専門的な用語に少し戸惑いました。
・グラフの利用でわかり易かったです。
・20~30代に多い子宮頸がんなのでけっこう心配になりました。
・怖いと思いました。
・ちゃんと検診をうけなければと思いました。
・他人事ではないと感じました。
・面白かったです。
・初めて聞く話でした。
・専門的な用語に少し戸惑いました。
・グラフの利用でわかり易かったです。
・20~30代に多い子宮頸がんなのでけっこう心配になりました。
・怖いと思いました。
・ちゃんと検診をうけなければと思いました。
・他人事ではないと感じました。
(広報課)
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