2020.01.28
薬学科
お知らせ
【薬学部薬学科(6年制)】薬学科(2年生)は、専門職連携教育の一環としてヒューマンケアマインドに必要な【ヒトの多様性】について学びました(薬学総合演習A)
城西大学薬学部薬学科では、“彩の国連携力育成プロジェクト(SAIPE)”の一環である専門職連携教育(IPE)を必修科目としています。薬学科2年生は、ヒトの多様性を認めながら協働することの意義について、先輩のサポートを受けながら積極的に議論しました!
埼玉県は、日本でもトップクラスの高齢化の進行率と医師不足を抱えています。城西大学薬学部はそれら問題を城西大学薬学部、埼玉県立大学保健医療学部、埼玉医科大学医学部、日本工業大学建築学部の4大学連携によって地域住民の豊かな暮らしを支えるために教育を行っております。
特に、城西学では【ヒューマンケアマインド】を身に付けるために、1年生から4年生までの期間に、多岐に渡る科目・教育手法によってヒトの多様性や医療現場における連携実践教育を主体的に学んでいます。
埼玉県は、日本でもトップクラスの高齢化の進行率と医師不足を抱えています。城西大学薬学部はそれら問題を城西大学薬学部、埼玉県立大学保健医療学部、埼玉医科大学医学部、日本工業大学建築学部の4大学連携によって地域住民の豊かな暮らしを支えるために教育を行っております。
特に、城西学では【ヒューマンケアマインド】を身に付けるために、1年生から4年生までの期間に、多岐に渡る科目・教育手法によってヒトの多様性や医療現場における連携実践教育を主体的に学んでいます。
【薬学総合演習A(YY2年生)】演習当日の様子①-1:ディスカッションの前にはアイスブレイク(折り紙を切って輪を繋ぐ)してお互いの親睦を深めたり、協働の大切さを体験しています
①-2
①-3 ファシリテータの4年生は、それぞれのチームをしっかりまとめ議論しやすい環境を作っていました
【薬学総合演習A(YY2年生)】演習当日の様子②-1:ヒトの多様性をしるためにビデオ視聴(7種)を行い、スムーズにディスカッションを行えました。悩むときには、4年生のファシリテータが上手にサポートしてくれました。
②-2
②-3
【薬学総合演習A(YY2年生)】演習当日の様子③-1:演習の最後は、それぞれのチームの意見をまとめたプロダクトを発表してお互いに情報共有しあいました。
③-2
また、本演習は、城西大学薬学部薬学科のコミュニケーション体験演習(必修科目、YY4年生)が後輩の学びをサポートして【協働】する能力を伸ばしています!
★薬学科4年生のコミュニケーション体験演習の19名★
2日間にわたる演習でしたが、当日を程よい緊張感の中で主体的に動き回ってくれまいた。後輩たちも、教えてくれる先輩の雰囲気の良さを感じてくれたのではないでしょうか。それぞれのチーム(5つ)の異なる雰囲気のファシリテートも【協働】の成果ではないでしょうか。
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