正解は、3番です。

漢字で書くと、「蛇腹(じゃばら)」となります。蛇の腹のような模様になることや、蛇の腹のように伸び縮みするところから、名付けられたようです。
きゅうりをナナメに切ります。その際、包丁の刃を途中で止め、きゅうりに切り込みを入れていきます。刃を途中で止めるのは、難しいため、写真のようにお箸できゅうりを囲み、包丁で切ります。こうすることで、きゅうりを最後まで切る心配がありません。全体に切り込みを入れたら、裏返しします。（180度回転）
裏返ししたきゅうりも表と同様に切り込みを入れます。そうすることで、全体的に切り込みが入ったきゅうりが完成します。切り込みを入れたきゅうりは、塩水につけておくと、写真のように”ぐにゃり”と曲がる位柔らかくなります。このまま食べても美味しいですが、食べやすい大きさに切って、酢の物や漬物にすることで、食事が１品増えます。