正解は、２番です。

丸底フラスコは細長い口を持つ球体のフラスコのため、自立しません。
コルク製のフラスコ台などを用いると実験台に置くことができます。
使用方法は、試料の反応・撹拌、受器、分析・蒸留などです。

他の選択肢にあるフラスコも丸底フラスコと似た形のフラスコで存在します。
面白い形をいているものもありますので、ぜひ調べてみてください。

丸底フラスコは、1年生の食品化学実験や2年生の食品衛生学実験の水蒸気蒸留で使用します。