先日ニュースで紹介したコオロギレシピグランプリで準グランプリを受賞した大澤さんに、8月31日配信の第24回マノキミラジオへゲスト出演していただきました！
在学生のゲスト出演はマノキミラジオ初の試みでしたが、在学生目線で良い話をしてもらえましたので、一部抜粋して紹介します。

現在3年生の大澤さんは1年生の頃から数々のレシピコンテストに応募し、下記の3つのコンテストで素晴らしい成績を納めてきました。
入賞時のホームページ記事は下記からご覧になれます。
◆一般社団法人日本即席食品工業協会 第17回「 インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2019」　優勝
◆野菜ソムリエオフィスコミュニティまるたま・日本野菜ソムリエ協会 共催
　第2回からだいきいきレシピコンテスト「ローリングストックアイデアレシピコンテスト」　社長賞
◆大学発ベンチャーFUTURENAUT未来人 コオロギレシピグランプリ　準グランプリ

《大澤さんの自己紹介から抜粋》
・高校生の頃はレシピコンテストに出品したことはない
・しかし、高校生の頃から美術作品を作ってきたことが、レシピコンテストにつながっている
・毎回レシピコンテストで絵コンテを書いて考えている

《レシピコンテストに出品したきっかけ》
・旬の食材を使用したレシピを考える課題が原点
・学校の課題なのに、こんなに手をこんだ料理を作っちゃうというネタとしてレシピを考えるのが楽しかった
・最初のインスタントラーメンコンテストもネタでレシピを考えた
・レシピコンテストで一番大事なことは「楽しんで料理をつくること」

《レシピコンテストのレシピを考えるときに気をつけているポイント》
・できるだけ簡単に、誰でも作れるようにする
・できるだけおしゃれに、人と違うものを作る
・レシピコンテストのサイト・応募用紙をよく読んで、主催者の気持ちを考える
・でも、おしゃれすぎない料理を作る
・他のおしゃれな料理（インスタや料理本）はあまり見ないほうが良い
・いいアイディアが出てこないときは、コンテストに応募しない

2年生で挑戦した介護食を使用したレシピコンテストの作品が、自分ではとても良くできたと思っていたのに入賞できなかったという経験から、特に重点を置いているのは、3点目の主催者の気持ちを考えて作品を作ることを心がけているということでした。

《大澤さんからのメッセージ》
・大学の先生に質問したり、積極的に先生たちと関わると楽しい学生生活が送れると思います！



詳しい大澤さんの話は、下記のYOUTUBEのアーカイブで聞くことができます。
これまでのレシピコンテストの作品の裏話や大澤さんの失敗談も話しています。
是非、お聞きください。

動画の中で出てきた、大澤さんのInstagramアカウントはこちら▶osawa_konosuke
コンテスト受賞作品の他に、大澤さんの料理などを紹介しています。
コンテストの相談やその他何でも相談に乗ってくれるということですので、在校生や城西大学の受験を考えている高校生はコンタクトしてみてください！



 

大澤さんがゲスト出演した第24回マノキミラジオは、YOUTUBEのアーカイブより見ることができます。
在学生目線からの貴重なお話ですので、是非ご覧ください！

マノキミラジオの過去配信はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLd4ZfpUbXEPVpE4sHXE1HluFKJ8UrxUN_