正しい配膳は「１」です。

和食は主食（ご飯）、汁もの（味噌汁など）、主菜（肉や魚料理などメインとなるおかず）、副菜１（煮物などのおかず）、副菜２（酢の物や漬け物など箸休めになるおかず）の『一汁三菜』を基本に配膳します。

配膳のルールとしては、ご飯は左手前、味噌汁は右手前、主菜は右奥が基本として、
煮物などの副菜は左奥、酢の物や漬け物などの副菜は中央に置きます。

盛り付ける器によって、料理の印象も大きく変わります。料理にあった器を選ぶことで、料理をより美味しそうに魅せることができるのです。配膳のルールだけでなく、盛り付け方や器選びを工夫することで食卓の雰囲気が一変すること間違いなしです！ぜひ、料理の味だけでなく、見た目を楽しむ工夫をしてみてください(^▽^)/