2020.10.06
医療栄養学科 お知らせ
【医療栄養学科】【医療栄養学専攻】【取組】医療栄養学専攻の大学院生と医療栄養学科の教員が執筆した食と健康に関するコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」がときがわ町の広報誌『広報ときがわ』10月号に掲載されました。

ときがわ広報10月号

広報ときがわ10月号のコラムを執筆した荒井健先生
 ときがわ町と城西大学は、2019年に相互連携協定を締結しました。
 この連携締結は、城西大学薬学部医療栄養学科がときがわ町の住民を対象として健康増進・健康寿命の延伸を目的に実施した「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」を行い、埼玉県ときがわ町保健センターと協力して「減らそうよ!塩分」と「とろうよ!野菜」をテーマにした食生活のひと工夫をお伝えする健康食育教室を実施するなど、学生教育と組み合わせた連携活動を行ってきたことなどから、これらの実績とこれからの継続した連携を目指すために、相互連携協定を締結したものです。 

 こうした取り組みの一環として、現在ときがわ町の広報誌『広報ときがわ』に医療栄養学科の教員と大学院生がコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」を連載しています。

『広報ときがわ』10月号は、「噛む力・飲み込む力を鍛えて、免疫力を高めよう!」のタイトルで介護老人保健施設に現在も勤務している荒井先生の記事が掲載されています。

執筆した荒井先生からは、「日常生活において、咀嚼力、嚥下力を高める食材を適度に献立に取り入れ、日々鍛えていくことが将来の健康的な生活を営むために重要です。基礎体力を高め、免疫力を強化してきましょう!」とのコメントがありました。

今後も毎月の『広報ときがわ』に食や健康にまつわるコラムを掲載していきます。
ご期待ください。


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