2020.10.13
薬学部薬学科医療栄養学科薬科学科研究科
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【薬学部・薬学研究科】城西大学薬学研究科の大学院生が第64回日本薬学会関東支部大会で優秀発表賞を受賞しました!
2020年9月19日にオンライン開催された「第64回日本薬学会関東支部会」において、厳正なる審査のもと、城西大学薬学研究科大学院生の武井貴紀君が優秀発表者賞を受賞しました。この賞は、口演およびポスター発表演題の中で特に優秀な発表を行った大学院生・学部生に贈られるものです。演題は下記の通りです。
武井貴紀(薬学専攻博士課程4年、医薬品化学講座)
チオエーテル側鎖を導入した新規HIV-1逆転写酵素阻害剤アルケニルジアリールメタン類の合成および活性評価
猛威を振るうCOVID-19に限らず、様々な感染症が海外から持ち込まれることが危惧されています。HIV/エイズもそのうちの一つです。国連合同エイズ計画の発表によると、2019年の世界におけるHIV陽性者数は3,800万人であり、依然として東部・南部アフリカで深刻な状況にあります。近年、優れた治療薬が開発されましたが、HIVは変異が著しく、ワクチン開発も極めて困難なことから、薬剤耐性変異株に対する新薬の開発が求められています。
武井貴紀(薬学専攻博士課程4年、医薬品化学講座)
チオエーテル側鎖を導入した新規HIV-1逆転写酵素阻害剤アルケニルジアリールメタン類の合成および活性評価
猛威を振るうCOVID-19に限らず、様々な感染症が海外から持ち込まれることが危惧されています。HIV/エイズもそのうちの一つです。国連合同エイズ計画の発表によると、2019年の世界におけるHIV陽性者数は3,800万人であり、依然として東部・南部アフリカで深刻な状況にあります。近年、優れた治療薬が開発されましたが、HIVは変異が著しく、ワクチン開発も極めて困難なことから、薬剤耐性変異株に対する新薬の開発が求められています。
研究室からオンラインによる学会発表中の様子(武井君)
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