2020.10.30
医療栄養学科 お知らせ
医療栄養学科1年生が 高麗川の河原でごみを拾いながら環境学習【薬学部 医療栄養学科】

20201030医療栄養高麗川ごみ拾い

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 2020年10月30日、キャンパスに秋の空が広がっています。
 医療栄養学科1年生の必修科目「医療栄養学概論演習」で、今日は大学の南側を流れる高麗川に行き、河川敷のごみ拾いと散策をしながら環境を考えます。
 授業ではこれまでに2回、オンラインで環境について学び、川の水について発表もしてきました。今日は高麗川に出かけ、ゴミ拾いだけでなく、動物や植物もみて、環境について自分で感じ、考える時間です。この時間のもう一つの目的は、大学生活のなかで大切な存在になる友だちづくりのチャンスにしてもらうこと。例年なら入学後間もない時期に実施するこの授業ですが、今年は11月も間近になっての開催で、しかも1年生を半分に分け、午前・午後に分けての実施です。

20201030医療栄養高麗川ごみ拾い

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 高麗川の河原は、すっかり秋の装い。澄んだ風が流れ、心地よい日差しがいっぱいです。最初は見つからなかったごみですが、目が慣れてくるとだんだんに見つかってきます。増水時に流れ着いたもの、散策のときに落ちたらしいもの、投げ捨てられたのかと思うもの、いろいろ見つかりました。
 今日のごみ拾いは、これまでの授業とあわせて来週に感想をまとめてもらうのだそうです。でも、午後になった1年生の半分の皆さんは、もうごみを見つけられないかも。

20201030医療栄養高麗川ごみ拾い

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(広報課)

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