2020.11.16
医療栄養学科 お知らせ
2020まるひろのお歳暮 <城西大学✕丸広>「さいたま果実ゼリー&パウンドケーキセット」 薬学部医療栄養学科とのコラボです【城西大学 薬学部医療栄養学科】

20201116丸広コラボ医療栄養柚子

20201116丸広コラボ医療栄養柚子

20201116丸広コラボ医療栄養柚子

「2020 まるひろのお歳暮-彩の国からの冬の贈り物-」の埼玉名産品ギフトに、薬学部医療栄養学科とのコラボ産品が選ばれました。医療栄養学科監修の「さいたま果実毛呂山桂木柚子」「桂木柚子パウンドケーキ」と「さいたま果実春日部ブルーベリー」をセットした「さいたま果実ゼリー&パウンドケーキセット」(本体価格3,000円・限定200セット)です。
埼玉県毛呂山町、越生町(おごせまち)、ときがわ町で生産される柚子(ゆず)は「桂木ゆず」と呼ばれ、昭和初期には東京市場に盛んに出荷され、昭和30年代には全国有数の産地となっていました。また、「桂木ゆず」の生産者が、四国や東北地方の生産者に柚子の商業栽培法を伝えたとされ、「桂木ゆず」は「日本最古の柚子」として有名です。
城西大学薬学部医療栄養学科では、有限会社リバティハウス (埼玉県八潮市)と共同で「桂木ゆず」の活用法に着目し、「環境保護」と「健康機能」の観点から「種子」や「果皮」まで、丸ごと柚子をペースト化した「タネまで柚子らん®」を開発しました。「タネまで柚子らん®」は、「さいたま果実毛呂山桂木柚子」「桂木柚子パウンドケーキ」に使用されています。パウンドケーキは、柚子の優しい香りと程よい甘さ、ちょうどいいしっとり感で”大人の味”です。
(広報課)

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