2020.11.30
化学科 お知らせ(学科内)
2020年度 研究室ニュース vol. 3 (構造化学研究室・鈴木先生)

新しいHPLCの動作確認

構造化学研究室ではフラーレンおよび金属内包フラーレンの研究を行っています。フラーレン、金属内包フラーレンを分離・精製するために、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)という装置が必要不可欠です。今年度HPLCを更新しまして、使い方の確認も兼ねて動作確認しました。来週からフル稼働で金属内包フラーレンの分取を行います。

構造化学研究室紹介(化学科ウェブサイト内)

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院生が新しいHPLCでC60とC70を分取中。

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C60(左の紫色の液体)とC70(右の赤色の液体)を分取できました。

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