2021.01.19
医療栄養学科研究科 お知らせ薬学研究科(研究科内)
【医療栄養学科】【医療栄養学専攻】【取組】医療栄養学専攻の大学院生と医療栄養学科の教員が執筆した食と健康に関するコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」がときがわ町の広報誌『広報ときがわ』1月号に掲載されました。

210119広報ときがわ1月号久保くん

広報ときがわ1月号のコラムを執筆した大学院生の久保さん
ときがわ町と城西大学は、2019年に相互連携協定を締結しました。
この連携締結は、城西大学薬学部医療栄養学科がときがわ町の住民を対象として健康増進・健康寿命の延伸を目的に実施した「ときがわ 食と栄養プロジェクト(Tokigawa-Study)」を行い、埼玉県ときがわ町保健センターと協力して「減らそうよ!塩分」と「とろうよ!野菜」をテーマにした食生活のひと工夫をお伝えする健康食育教室を実施するなど、学生教育と組み合わせた連携活動を行ってきたことなどから、これらの実績とこれからの継続した連携を目指すために、相互連携協定を締結したものです。

こうした取り組みの一環として、現在ときがわ町の広報誌『広報ときがわ』に医療栄養学科の教員と大学院生がコラム「食はからだをつくる〜城西大学通信〜」を連載しています。

『広報ときがわ』1月号は、「栄養満点「お鍋」で体を温めよう!」のタイトルで管理栄養士である大学院生の久保正徳さんの記事が掲載されています。

執筆した久保さんからは、「コラムを書いてみて、「見やすい」「読みやすい」を自分の目線だけで考えるのではなく、周りに意見をもらうことで、人が見た時にどう感じるのかについて、より一層意識することができるようになったと思います!おいしく豊富な栄養素を摂ることができる鍋を食べて、寒い冬もあたたかく過ごしましょう!」とのコメントがありました。

今後も毎月の『広報ときがわ』に食や健康にまつわるコラムを掲載していきます。
ご期待ください。



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