ちょうど１年前、「スポーツ（柔道・空手）交流」をテーマにした国際交流事業＜対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」ASEAN＞で、ミャンマーから若い選手たち14名が城西大学坂戸キャンパスに来学、総合体育館の柔道場で部員と練習し交流をしました。
　その時に来学された選手の動画が、内閣府ホストプロジェクトHPの世界の選手の一人として「海外アスリート・サポーター動画」に紹介されています。
・ 海外アスリート・サポーター動画 はこちらから
・来学時の城西大学公式ページのニュースはこちらから

　鶴ヶ島市には、本学で受け入れをした柔道のゾーリンアウン選手からの応援メッセージと、競歩のタンタンソー選手の練習動画が掲載されています。
・両選手の動画はこちらから
・ミャンマー選手団が城西大学でオリンピックの事前キャンプの練習をした時の様子はこちらから

　KADOKAWAが発行するフリーペーパー「ホストタウンWalker」に、昨年１月に外務省の対日理解促進交流プログラムとしてミャンマー訪日団を受入れた際の写真が掲載されています。ミャンマー訪問団の城西大学での柔道練習の写真です。
「ホストタウンWalker」はこちらからご覧になれます。２ページ目の上部です。

　１年前に本学へ来訪されたミャンマー大使は、昨年11月にジュネーブの国連本部にミャンマー代表として赴任されました。新大使からは、鶴ヶ島市と城西にもコロナが終息した時期に訪問したいとの希望が語られているそうです。