答えは、4番です。

レモンバームはシソ科の多年草で、レモン、オレンジなどにも含まれるシトラールという香気成分を含むため、レモンのような香りがします。

学名をMelissa officinalis L.といい、メリッサはギリシャ語で「ミツバチ」の意味です。
その香りでミツバチを引きつけることに由来し古代、このハーブはハチミツを採るために栽培されていたといいます。

ハーブティーや肉・魚料理の香り付け、お菓子などの飾りなどに使用されることが多いハーブです。


ハーブの効用、安全性については国立健康・栄養研究所のデータベースに文献情報がまとめて掲載されています。
健康食品情報につていさらに詳しく調べたい方は、活用してください。

「健康食品」の安全性・有効性情報（国立健康・栄養研究所）
レモンバーム▶https://hfnet.nibiohn.go.jp/contents/detail545lite.html


今回の写真は、スマホに写ったレモンバームも合わせて撮影されていて、葉の形もわかりやすくとても雰囲気が素敵で選びました。
まだまだ素敵な写真がありますので、また紹介します！