2021.02.20
医療栄養学科 お知らせ
【医療栄養学科】【取組】2021年春のがん患者さんのためのメニュー開発始まりました!【みらい栄養士SAIプロジェクト】
 城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)では、みらい栄養士SAIプロジェクトとして『抗がん剤と食品の相互作用データベース』を発展させた、抗がん剤と食品の相互作用に配慮した『がん患者さんのためのメニュー開発』に取り組んでいます。このメニュー開発で作成したメニューはヘルスケアアプリケーション AIHS®(アイヘス)に搭載しています。

 2021年2月17日に春期に行われるメニュー開発の説明会をZoomで行いました。毎年、年2回開催しているこのメニュー開発ですが、前回春に行っていたメニュー開発の途中で緊急事態宣言の発令により、中途半端にプロジェクトが終わっていました。今回のメニュー開発では前回のメニュー開発で作成したメニューの料理写真撮影を中心に行っていく予定です。

 メニュー開発の様子は随時報告していきますので、お楽しみに!

210220メニュー開発説明会

Zoomによるがん患者のためのメニュー開発プロジェクト説明会
詳しいAIHSシステムについてはこちら
AIHSホームページ

城西大学薬学部では2003年より食品-医薬品相互作用データベースを公開しています。
食品‐医薬品相互作用データベース「城西大学薬学部 編纂」
城西大学薬学部医療栄養学科 
(管理栄養士養成課程)

医療栄養学教育推進室 
教授 真野 博(兼担)真野先生、助手 中里見 真紀 中里見 

生体防御学研究室 
教授 日比野 康英 日比野先生、准教授 神内 伸也 神内先生 

薬食相互解析学研究室 
准教授 古屋 牧子 古屋先生、助手 深谷 睦 深谷先生 

薬物療法学研究室 
教授 須永 克佳 須永先生、准教授 菊地 秀与 菊地先生 

臨床栄養学研究室
准教授 水野 文夫 水野先生

これまでのAIHSの取組

【薬学部】AIHS-AIヘルスケアシステムの説明会が開催されました
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】医療栄養学専攻の大学院生による、『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』のプレゼン、ディスカッションを行いました。
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】医療栄養学専攻の大学院生による『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の試食会が行われました
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】医療栄養学専攻の大学院生による、『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の最終プレゼン
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】株式会社hue代表 大手仁志氏による料理写真撮影講習会『おいしい写真のレシピ』開催レポート
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】がん患者さんのためのメニュー開発始まります!
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】株式会社hue代表 大手仁志氏、株式会社ウィン・コム・リンク 神成真代氏による料理写真撮影講習会『おいしい写真のレシピ』開催レポート
【医療栄養学科】医療栄養学教育推進室:薬局管理栄養士研究会で「みらい栄養士SAIプロジェクトにおけるAIHS®開発の取り組み」について口頭発表しました【取組】
医療栄養学科はこちらからご覧になれます。卒業生情報も掲載しています。

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