2021.05.13
薬科学科
お知らせ(学科内)YKの授業・学生活動
【薬科学科 (4年制)】薬用植物園で生薬を学びました
薬科学科(4年制)1年生が坂戸キャンパスの近くにある城西大学薬用植物園で実際の植物を観察しながら生薬を学びました。天然物化学講座の大学院生がティーチングアシスタントとして授業を補助し、実際に研究で用いている薬用植物について解説しました。シャクヤクの花も満開で、モンシロチョウも飛び交う植物園で、熱心に植物を観察し、先輩の話をメモする学生の姿から、大学生としての学びに対する積極性が感じられました。
一学年の定員50名のアットホームな学科だからこそ、ロールモデルとなる先輩の姿を身近に感じながら大学生活を送ることができています。
城西大学薬学部薬科学科【4年制】ではR & D*で人々の「健康と美」を支える人材を育成しています。
(*R & D:Research and Developmentの略、研究開発のこと)
一学年の定員50名のアットホームな学科だからこそ、ロールモデルとなる先輩の姿を身近に感じながら大学生活を送ることができています。
城西大学薬学部薬科学科【4年制】ではR & D*で人々の「健康と美」を支える人材を育成しています。
(*R & D:Research and Developmentの略、研究開発のこと)
チャノキ(学名:Camellia sinensis Kuntze)を前に、大学院生が埼玉名物の狭山茶から最新の研究内容まで語りました。
一つ一つの生薬の実物を観察しながら、学名や原産地、生薬としての利用法を学びました。
満開のシャクヤクの前で。
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