2021.05.15
薬科学科
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【薬科学科 (4年制)】カビの研究『薬科学科×SDGs』
城西大学薬学部薬科学科(4年制)皆さんはSDGsという言葉を聞いた事がありますか?最近ではよくテレビを中心としたメディアで取り上げられているため知っている人が多いと思います。SDGsは国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。城西大学薬学部薬科学科(4年制)でもSDGs達成に向けた研究を行っているので紹介します。
生物有機化学研究室(杉田 教授、高尾 准教授、鎌内 助手)では「カビ」を使った研究をしています。研究材料としてのカビの特徴は「冷凍」できることです。実験に植物を使うと必要な分を採取しなければならず、採取した場所に植物は残りません。ですが、カビは冷凍保存した株をすぐ増やせるので、一度冷凍すれば、なくなることなく使うことができます。この点で、持続的利用が可能な資源としてSDGsの目標と一致しています。これからも生物有機化学研究室では「カビ」を使った研究でSDGsの達成に向かいます。
城西大学薬学部薬科学科【4年制】ではR & D*で人々の「健康と美」を支える人材を育成しています。
(*R & D:Research and Developmentの略、研究開発のこと)
生物有機化学研究室(杉田 教授、高尾 准教授、鎌内 助手)では「カビ」を使った研究をしています。研究材料としてのカビの特徴は「冷凍」できることです。実験に植物を使うと必要な分を採取しなければならず、採取した場所に植物は残りません。ですが、カビは冷凍保存した株をすぐ増やせるので、一度冷凍すれば、なくなることなく使うことができます。この点で、持続的利用が可能な資源としてSDGsの目標と一致しています。これからも生物有機化学研究室では「カビ」を使った研究でSDGsの達成に向かいます。
城西大学薬学部薬科学科【4年制】ではR & D*で人々の「健康と美」を支える人材を育成しています。
(*R & D:Research and Developmentの略、研究開発のこと)
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