2021.06.21
医療栄養学科研究科 お知らせ薬学研究科(研究科内)
医療栄養学科の大学院生が坂戸市のワクチン集団接種をサポート 7月1日から【医療栄養学科・薬学研究科医療栄養学専攻】
 坂戸市の入西(にっさい)地域交流センターで行われている市の集団接種に、薬学部医療栄養学科を卒業した大学院生がボランティアで協力することになりました。坂戸市からの依頼に医療栄養学科が応えました。18人の大学院生が参加。7月1日から8月29日までの間の14日間(午前9時~正午、午後1時半~午後4時半)、各日ほぼ2人から3人が出て接種の際に提出する予診票の確認の補助作業や順路の案内などを行います。
 坂戸市市民健康部次長兼コロナワクチン担当副参与の髙山康彦さんからは「ワクチン接種へ協力のお申し出をいただき、感謝します。今後とも貴校との連携を一層、進めていければと考えております」とのコメントをいただきました。
 真野博・大学院薬学研究科長は「管理栄養士という医療系の国家資格を有する大学院生が100年に一度のパンデミックに自発的に協力するということで、学生たちを頼もしく思っている」と話しています。
(医療栄養学科・薬学研究科医療栄養学専攻 広報課)

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