2021.07.01
クラブ・サークル数学科
お知らせお知らせ(学科内)
東京紀尾井町キャンパス理学部数学科のフットサルサークル「R&D wings 」_「みんなでボールを楽しく蹴る」
東京紀尾井町キャンパス理学部数学科の公認サークルの一つがフットサルチーム「R&D wings 」です。4年生4人、3年生7人、2年生11人、1年生9人の計31人が、スポーツを通じて親睦を図っています。
フットサル好きが集まってチームが結成されたのは、2013年11月のこと。その後はほぼ週一で水曜日に練習、日曜日には試合と活動してきましたが、コロナ禍の影響で昨年は春から活動の休止を余儀なくされました。今年は4月に一度、東京・新木場で20人ほどが集まって練習。東京都の緊急事態宣言が解除されてから初めての全体練習が6月30日午後7時から、東京・王子のフットサル場でありました。
この日はほぼ全メンバーに加えて、体を動かしたいという女子も9人が“特別参加”。5チームに分かれてコート2面で約2時間、ボールを蹴り合って汗を流しました。経験者は全体の3割ほど。ゴールのたびに静かな歓声が上がり、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。
昨年まで2年間、会長を務めた安田洋佑さん(4年)は「経験者も初心者も関係なく、みんなでボールを楽しく蹴ることができるのが、このサークルの一番良いところ」と説明。中高とサッカーをしていたという1年の上野聖斗さんは、スポーツを続けたくてこのサークルに入ったと言います。現会長の岡田佑太さん(2年)は志願して4月から会長に。「みんな優しいですし、上下関係がないので、勉強や生活面での相談が出来るのもいいですね」と語ります。
東京紀尾井町キャンパスには練習施設がないため、会場探しには苦労しています。コート料金が高いため、大学からの補助だけでは足りず、メンバーがお金を出しっています。それでも「コロナ禍が収束して好きなフットサルをもっともっと楽しみたい」というのが、メンバー共通の願い。岡田さんは「このまま誰でも楽しくできる環境を継続していきたい」と話しています。
フットサル好きが集まってチームが結成されたのは、2013年11月のこと。その後はほぼ週一で水曜日に練習、日曜日には試合と活動してきましたが、コロナ禍の影響で昨年は春から活動の休止を余儀なくされました。今年は4月に一度、東京・新木場で20人ほどが集まって練習。東京都の緊急事態宣言が解除されてから初めての全体練習が6月30日午後7時から、東京・王子のフットサル場でありました。
この日はほぼ全メンバーに加えて、体を動かしたいという女子も9人が“特別参加”。5チームに分かれてコート2面で約2時間、ボールを蹴り合って汗を流しました。経験者は全体の3割ほど。ゴールのたびに静かな歓声が上がり、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。
昨年まで2年間、会長を務めた安田洋佑さん(4年)は「経験者も初心者も関係なく、みんなでボールを楽しく蹴ることができるのが、このサークルの一番良いところ」と説明。中高とサッカーをしていたという1年の上野聖斗さんは、スポーツを続けたくてこのサークルに入ったと言います。現会長の岡田佑太さん(2年)は志願して4月から会長に。「みんな優しいですし、上下関係がないので、勉強や生活面での相談が出来るのもいいですね」と語ります。
東京紀尾井町キャンパスには練習施設がないため、会場探しには苦労しています。コート料金が高いため、大学からの補助だけでは足りず、メンバーがお金を出しっています。それでも「コロナ禍が収束して好きなフットサルをもっともっと楽しみたい」というのが、メンバー共通の願い。岡田さんは「このまま誰でも楽しくできる環境を継続していきたい」と話しています。
(広報課)
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