2021.07.07
薬学科
お知らせ
【薬学科4年生】コミュニティファーマシーインターンシップ事前講義を行いました
(一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)との連携科目で学んでいます
「コミュニティファーマシーインターンシップ」は、4年次の選択科目で、今年度は28名の学生が履修しています。この科目は日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)と連携して6年制移行当初から実施しており、ドラッグストアでのインターンシップ(就業体験)を通じて薬剤師としてもうすぐ社会に出ることを意識し、薬剤師としてあるべき姿を考えてもらうことを期待しています。
6月30日は事前講義を行い、JACDS理事・勤務薬剤師委員会の関口周吉様((株)龍生堂本店 代表取締役社長)、JACDS事務総長の田中浩幸様、事務局実務をご担当いただいている上杉幸一様にお越しいただき、関口様に講義をしていただきました。その後、実際に店舗でのインターンシップを行う際にどんなことを学んできたいのかを明確にするために、グループディスカッションを行い、「お客様に対する配慮や対応」、「地域による特徴の違い」、「地域との関わり」、「商品販売するうえで薬剤師に求められるコミュニケーションスキル」などが挙がっていました。
ディスカッションの様子をご覧になった関口様、田中様は、ドラッグストアサイドからすると“ドキッ”とするような鋭い意見もあり、薬学生の視点に興味津々の様子でした。
新型コロナの影響で制限がかかる中、ご協力いただくJACDS並びに受け入れ企業・店舗の皆様に感謝申し上げるとともに、学生たちにとって実りの大きいインターンシップになることを期待します。
6月30日は事前講義を行い、JACDS理事・勤務薬剤師委員会の関口周吉様((株)龍生堂本店 代表取締役社長)、JACDS事務総長の田中浩幸様、事務局実務をご担当いただいている上杉幸一様にお越しいただき、関口様に講義をしていただきました。その後、実際に店舗でのインターンシップを行う際にどんなことを学んできたいのかを明確にするために、グループディスカッションを行い、「お客様に対する配慮や対応」、「地域による特徴の違い」、「地域との関わり」、「商品販売するうえで薬剤師に求められるコミュニケーションスキル」などが挙がっていました。
ディスカッションの様子をご覧になった関口様、田中様は、ドラッグストアサイドからすると“ドキッ”とするような鋭い意見もあり、薬学生の視点に興味津々の様子でした。
新型コロナの影響で制限がかかる中、ご協力いただくJACDS並びに受け入れ企業・店舗の皆様に感謝申し上げるとともに、学生たちにとって実りの大きいインターンシップになることを期待します。
【直前講習】JACDS理事・勤務薬剤師委員会の関口周吉様
グループディスカッション ひと場面
ドラッグストアサイドからすると“ドキッ”とするような鋭い意見もあり、薬学生の視点に興味津々の様子でした
グループディスカッションの発表会で情報共有を行いました
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