2021.07.26
薬科学科
お知らせ
薬学部薬科学科による初の試み「研究室インターンシップ2021」が始まりました【城西大学 薬学部】
薬学部薬科学科による「研究室インターンシップ2021」が7月26日から始まりました。初めての試みで、夏休み期間中に栄養生理学研究室のインターンシップが3回に分けて行われ、計18人の高校生の皆さんが参加します。
参加するのは、坂戸西高等学校、城西大学付属川越高等学校、山村国際高等学校、埼玉平成高等学校、武蔵越生高等学校、鶴ヶ島清風高等学校の6校の生徒の皆さん。この日から3日間の予定で始まった第1回目には、6人の生徒の皆さんが参加しました。
ガイダンスで学科主任の古旗賢二教授は「研究は楽しいものです。研究の一端に触れていただき、ご自身が将来どのような進路に進むかの参考になればと思います。ぜひとも楽しんで頑張ってください」と呼びかけました。今回は細胞に化合物を添加する実験に取り組みます。研究室の片倉賢紀准教授は「脂肪酸をメーンにして細胞に対してどういう影響があるのか、また酸化ストレスに対して脂肪酸がどういう効果があるのかを、実際にいろいろな角度から検証していきます」と説明しました。この後、生徒の皆さんは用意された白衣を身に着け、早速研究室の大学院生や学部生の指導の下、実験に取り組んでいました。最終的にはスライドを作成してプレゼンテーションを行うことにしています。
2回目は8月2~4日に8人が、3回目は8月23~25日に4人が参加して行われます。
ガイダンスで学科主任の古旗賢二教授は「研究は楽しいものです。研究の一端に触れていただき、ご自身が将来どのような進路に進むかの参考になればと思います。ぜひとも楽しんで頑張ってください」と呼びかけました。今回は細胞に化合物を添加する実験に取り組みます。研究室の片倉賢紀准教授は「脂肪酸をメーンにして細胞に対してどういう影響があるのか、また酸化ストレスに対して脂肪酸がどういう効果があるのかを、実際にいろいろな角度から検証していきます」と説明しました。この後、生徒の皆さんは用意された白衣を身に着け、早速研究室の大学院生や学部生の指導の下、実験に取り組んでいました。最終的にはスライドを作成してプレゼンテーションを行うことにしています。
2回目は8月2~4日に8人が、3回目は8月23~25日に4人が参加して行われます。
(広報課)
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