城西大学水田美術館で2021年7月5日（月）～16日（金）の期間で開催された地域連携活動報告展美術館で開催中の「地域連携活動報告展」にて医療栄養学専攻の大学院生が展示解説を実施しました。
7/7には一般の方向け、7/14には城北埼玉高校の生徒さんに向けた展示解説を行いました。
「ときがわ食と栄養プロジェクト」「ときがわ町の学校給食アンケート調査」「高麗川かわガール」「こま川めしプロジェクト」など、自分たちの経験、学び、困難だったことなどについて来場者の皆さんに一生懸命説明しました。


自分たちが関わる地域連携活動について他者に伝えることは自身の理解を深め、学びを咀嚼し、新たな活動への好奇心を増大させていくことにつながります。 お世話になっている地域の方々にもお越しいただき学生の説明を熱心に聞いていただきました！

以下に展示会説を実施した大学院生の言葉を掲載します。

医療栄養学専攻1年　食品機能学講座　坂本　茉柚
展示解説を行って、相手が求めている事、疑問に感じる事などを予想し、準備することの大切さを学ぶとともに、予想していなかったことに対して、臨機応変に対応することの難しさを実感しました。とても緊張しましたが、学びの多い時間でした。今後に活かしていきます。


医療栄養学専攻1年　食品機能学講座　佐藤　嵩紘 
展示解説を行って、自分が考えていることを他の人にわかりやすく・簡潔に伝えることの難しさや、自分とは違う視点からの質問などとても勉強になりました。
また、高校生に対してどんな言葉遣いや話し方をするべきなのか、どうしたら興味を持ってくれるのかなど相手の年齢層にとって最適なアプローチを考えるのか難しかったです。今回経験したことを今後に活かしていきたいと思います。



 

文責
城西大学薬学部医療栄養学科
食品機能学研究室
君羅好史
　

研究室紹介ページURL:
https://www.josai.ac.jp/education/pharmacy/nutrition_dep/laboratory/syokuhinkinou.html
ハッシュタグ：
https://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_pharmacy_mano
 

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