薬学科は、8月21日、「コロナ禍のニューノーマルな城西 薬学！ オープンキャンパス！」とし、学生の企画立案によるオープンキャンパス（OC）で高校生と御父母の皆様をお迎えしました。薬学科OCの様子はこちら！

　8月9日と8月21日のオープンキャンパスの一部を、城西大学 薬学部 薬学科の「コミュニケーション体験演習（4年生必修）」として行いました。今回は、「チーム8月21日」の27名が準備そして当日の運営に携わり実施しました。8月9日チームの様子はこちら！

--
①注射薬の混合調製、
②散剤の調製、
③薬学棟施設案内（研究室や講義室など）
--

本日は、コロナ感染対策を施しながら、多くの参加者に城西大学の薬学科の『癒し空間』をお届けすることができました。「埼玉の薬学なら城西」といわれるような教育に励みます。

なお、オープンキャンパスを経験して、学生は以下のような学びを得たようです。

• 注射薬混合の手技などの説明に、参加高校生がうなづいてくれ、「楽しかった！」と言ってくれて、うれしかった。コロナ禍でもしっかり進路を考えて固めてきて参加してくれる高校生が多く、こちらも、やりがいがあった。
• 調剤器具などの使い方が高校生によって、どのくらい使い方を知っているかが異なっていたので、参加生徒によって、調製の手技の説明に工夫を加えて実施したことで楽しく経験してもらえたと思う。
• 最初は上手に計画通りにいかないこともあったが、他の学生との連携やルート変更、参加された方の様子を随時確認すること解決でき、他のグループや先輩方とのコミュニケーションの大切さに気付いた。

＊＊＊＊ ＊＊＊＊ ＊＊＊＊
今後も ひと味違う 城西 薬学 をお届けします。