2021.09.18
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令和3年度の秋季学位記授与式が執り行われました【城西大学】
令和3年度の秋季学位記授与式が9月18日、清光ホールで執り行われました。この日、城西を巣立ったのは、留学生を含む大学院生や学生計130名。授与式では、藤野陽三学長から博士と修士、各学部学科の代表者に学位記が手渡されました。
藤野学長は告辞で「友人をいかにオンラインでも作れるかということは、アフターコロナの社会において非常に重要だと思います。人との出会いを大事にする『一期一会』の気持ちを心に思い描いていただき、ぜひ友人、知人の輪を広げてください」と卒業生に呼びかけました。
また、上原明理事長は祝辞で「心のアンテナを高く掲げて知識を広めること、考え続けること、コミュニケーション力を高めること、夢と志を持つことを心掛けて、社会の第一歩を歩み始めていただきたいと思います。明日の自分は、今日の自分が何を考え、どう行動したかの結果である」と述べて、卒業生を激励しました。
卒業生を代表して外山修さん(経済学部)が答辞。外山さんは「昨年、とある事情で抜け殻のようになった時期がありましたが、そんな私を立ち直らせてくれたのは、諸先生方や事務職員の方、友人や家族の存在でした。これから進む路は決して平坦ではないと思いますが、城西大学で学び得てきた知識や経験に誇りと自信を持ち、歩んで行きたいと思います」と決意を述べました。
令和3年秋季卒業(130名)
大学院2名 学部127名 別科1名
藤野学長は告辞で「友人をいかにオンラインでも作れるかということは、アフターコロナの社会において非常に重要だと思います。人との出会いを大事にする『一期一会』の気持ちを心に思い描いていただき、ぜひ友人、知人の輪を広げてください」と卒業生に呼びかけました。
また、上原明理事長は祝辞で「心のアンテナを高く掲げて知識を広めること、考え続けること、コミュニケーション力を高めること、夢と志を持つことを心掛けて、社会の第一歩を歩み始めていただきたいと思います。明日の自分は、今日の自分が何を考え、どう行動したかの結果である」と述べて、卒業生を激励しました。
卒業生を代表して外山修さん(経済学部)が答辞。外山さんは「昨年、とある事情で抜け殻のようになった時期がありましたが、そんな私を立ち直らせてくれたのは、諸先生方や事務職員の方、友人や家族の存在でした。これから進む路は決して平坦ではないと思いますが、城西大学で学び得てきた知識や経験に誇りと自信を持ち、歩んで行きたいと思います」と決意を述べました。
令和3年秋季卒業(130名)
大学院2名 学部127名 別科1名
広報課
現代政策学部 留学生に記念写真を贈呈
現代政策学部では、コロナ禍で自粛生活が余儀なくされた留学生の皆さんに、日本での思い出の一つとして日本の風習にもなっている卒業式の袴姿の写真を撮り、贈りました。
広報課
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