2021.10.01
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株式会社JTB川越支店と埼玉東上地域大学教育プラットフォームが包括協定を締結しました【TJUP 城西大学・城西短期大学】
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)は、埼玉県の東武東上線と西武線沿線の大学・短期大学、自治体、企業が連携するプラットフォームで、「多様な高等教育」「生活しやすい地域づくり」「地域産業の活性化」を掲げて2018年8月に誕生しました。これまで、地域産業の活性化を目的に様々な企業などと共同して活動の拡大を図ってきました。包括協定を締結する企業・団体は、本学が連携協定を結ぶ株式会社セキ薬品をはじめ、飯能信用金庫、イオンタウン株式会社など9社・団体を数えます。10月1日に本学清光会館で行われた今回の株式会社JTB川越支店との包括協定締結もこの一環です。
締結式には、株式会社JTB川越支店の芳野忠司支店長をはじめ、担当校の埼玉女子短期大学の桾沢栄一学長、本学の藤野陽三学長、松本明世地域連携センター所長ら関係者が出席しました。
包括協定の締結を終えて、本学の藤野学長は「緊急事態宣言が解けた初日にこうした調印式が出来たのも何かのきっかけ。地域交流に慣れたJTBさんに加わっていただくことは、我々にとっても嬉しいことです。学生が安心して移動できる機会をつくっていただきたく思います」と挨拶。芳野支店長は「我々は域内のお客さんに旅行に行っていただくとともに、世界を含めて外の方に域内に来ていただくという営業活動を両面で展開しております。地域の魅力づくりに貢献できるような人材育成のお手伝いが出来ればありがたいと思っています」と語り、桾沢学長は「今年加入の本学は先輩方の大学に追いついて、いい地域連携にかかわることができればと思います。JTB川越支店さんとは産学連携がうまく進んでおり、プラットフォームに入っていただいて色々な活動をしていただけることは本当にありがたいことです」と期待を寄せました。
TJUPには、オブザーバーの埼玉県立大学を含めて城西大学、城西短期大学、東京電機大学、大東文化大学、日本医療科学大学など20大学・短大が参加。自治体会員は坂戸市や鶴ヶ島市、毛呂山町など19市町に上ります。
締結式には、株式会社JTB川越支店の芳野忠司支店長をはじめ、担当校の埼玉女子短期大学の桾沢栄一学長、本学の藤野陽三学長、松本明世地域連携センター所長ら関係者が出席しました。
包括協定の締結を終えて、本学の藤野学長は「緊急事態宣言が解けた初日にこうした調印式が出来たのも何かのきっかけ。地域交流に慣れたJTBさんに加わっていただくことは、我々にとっても嬉しいことです。学生が安心して移動できる機会をつくっていただきたく思います」と挨拶。芳野支店長は「我々は域内のお客さんに旅行に行っていただくとともに、世界を含めて外の方に域内に来ていただくという営業活動を両面で展開しております。地域の魅力づくりに貢献できるような人材育成のお手伝いが出来ればありがたいと思っています」と語り、桾沢学長は「今年加入の本学は先輩方の大学に追いついて、いい地域連携にかかわることができればと思います。JTB川越支店さんとは産学連携がうまく進んでおり、プラットフォームに入っていただいて色々な活動をしていただけることは本当にありがたいことです」と期待を寄せました。
TJUPには、オブザーバーの埼玉県立大学を含めて城西大学、城西短期大学、東京電機大学、大東文化大学、日本医療科学大学など20大学・短大が参加。自治体会員は坂戸市や鶴ヶ島市、毛呂山町など19市町に上ります。
(地域連携センター・広報課)
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