2021.11.16
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薬科学科トウガラシの研究が「産学連携スタート支援補助金制度」に採択されました!【薬科学科(4年制)】

YK産学連携3

城西大学薬学部薬用植物園で栽培された香辛子(左)
合同会社 わざあり様が開発したカプシノイド高含有のオリーブオイル「香力」(右)
 城西大学薬学部機能性食品科学研究室の古旗 賢二教授は、辛くないのに代謝促進作用があるトウガラシ成分「カプシノイド」の研究を行っています。
 今回、合同会社 わざあり様との共同研究が、公益財団法人相模原市産業振興財団 産学連携スタート支援補助金制度に採択されました。合同会社 わざありは新品種の弱辛味トウガラシである香辛子を使ってカプシノイドをたっぷり含み、かつフルーティな香りをもつオリーブオイルを開発しています。城西大学では、カプシノイド分析技術を用いて、製品中に含まれるカプシノイドの品質保証に関する基礎研究に貢献します。

 薬科学科では、人々の健康や美の向上に役立つ基礎研究を各研究室日々取り組んでいます。

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YK研究室インターンシップ2期-6

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