2021年11月6(土)に第63回日本食生活学会が岩手県盛岡市にあるアイーナ・いわて県民情報交流センターにて開催されました。
新型コロナ感染症予防対策を徹底した環境の中、学会が対面にて開催されました。
本学会では、食品や食生活、食育等、食に係わる幅広い分野の研究報告が活発に行われました。
食毒性学講座と栄養教育学講座に所属する大学院生ならびに教員が、口頭発表を行いました。
口頭発表の題名は、以下のとおりです。

〇佐久間友美（大学院2年）「冷えに及ぼす食物摂取の影響」
〇山田沙奈恵（教員）「薬膳食材「生姜」の摂取量と皮膚表面温度の経時的変化の検証」
〇山王丸靖子（教員）「長期臨時休校時における 栄養教諭および学校栄養職員の 対応に関する実態調査」

大会参加を通して、withコロナ下における学会の様子や参加者の意識変化を知ることができました。
大学院生は、リモート以外での学会参加が初めてだったため、一段と気合の入った発表を行っていました。また、聴講者からの質問にも、しっかり返答しており、大学院生生活で培われた知識とスキルが生きたのだと思います。

学会発表、お疲れ様でした！

研究室紹介ページURL:
https://www.josai.ac.jp/education/pharmacy/nutrition_dep/laboratory/syokudokusei.html
https://www.josai.ac.jp/education/pharmacy/nutrition_dep/laboratory/eiyoukyoiku.html
ハッシュタグ：
https://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_pharmacy_wada
https://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_pharmacy_sannoumaru

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