2021.11.30
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こどもたちの絵がいっぱい! 水田美術館の「第19回 MOA美術館 坂戸・鶴ヶ島児童作品展」に行ってみました【城西大学 坂戸キャンパス】
 小学生の絵が飾ってあるというので行ってみました。初日の29日は、たくさんのご家族が来館されたとか。水田美術館の展示は、各地で開催のされる同作品展のうち坂戸・鶴ヶ島市内の14の小学校からの231点で、応募の全作品が飾ってあるそうです。

20211130水田美術館MOA

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20211130水田美術館MOA

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年賀状コーナーは日本の伝統色 名前まで美しい!
 どの絵も描きたいものを真ん中に大きく描いて、笑顔がみんなこっちを向いています。木や花や光が飛び回っています。自分が思ったままに描いた、楽しい絵ばかりです。
 この展示には、城西大学現代政策学部柳澤智美准教授のゼミの「アーツ・イン・エデュケーション」のみなさんが参加しています。「アーツ・イン・エデュケーション」のこともこのページの末尾で紹介します。
 ぜひ、「第19回 MOA美術館 坂戸・鶴ヶ島児童作品展」をご覧になってください。

・「第19回 MOA美術館 坂戸・鶴ヶ島児童作品展」のご案内
・ 城西大学水田美術館のご案内

<展示されている小学校の名前を紹介します>
坂戸市立の小学校
 坂戸小学校
 三芳野小学校
 入西小学校
 城山小学校
 浅羽野小学校
 千代田小学校
 南小学校
 上谷小学校
 桜小学校

鶴ヶ島市立の小学校
 鶴ヶ島第二小学校
 新町小学校
 杉下小学校
 長久保小学校
 栄小学校

アーツ・イン・エデュケーション について

 城西大学現代政策学部 柳澤智美准教授のゼミは、2015年から学生ボランティアとしてこの展覧会に参加して、子どもたちの創作活動への支援を地域とともに取り組んでいます。でも参加は「アーツ・イン・エデュケーション」という団体名です。この名前にした理由は、在学生も卒業生も地域の皆さまにも、児童作品展という活動にいつでも参加できる「場」の提供をしたいという目標を持ったからでそうです。いつまででも児童作品展にかかわる仲間でありたいとの思いからだそうです。

・ 学生ボランティア団体「アーツ・イン・エデュケーション」の活動紹介
 
(広報課)

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