2021.12.02
お知らせプレス情報
大学その他
株式会社エフケイと埼玉東上地域大学教育プラットフォームが包括協定を締結しました【TJUP 城西大学・城西短期大学】
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)は、埼玉県の東武東上線と西武線沿線の大学・短期大学、自治体、企業が連携するプラットフォームで、「多様な高等教育」「生活しやすい地域づくり」「地域産業の活性化」を掲げて2018年8月に誕生しました。これまで、地域産業の活性化を目的に様々な企業などと共同して活動の拡大を図ってきました。包括協定を締結する企業・団体は、本学が連携協定を結ぶ株式会社セキ薬品をはじめ、飯能信用金庫、イオンタウン株式会社、株式会社JTB川越支店など10社・団体を数えます。12月1日に城西大学清光会館で行われた今回の株式会社エフケイとの包括協定締結もこの一環です。株式会社エフケイは埼玉県を中心にカウンセリングを重視した相談型ドラッグストアと調剤薬局を展開しています。
締結式には、株式会社エフケイの遠藤俊一代表取締役社長をはじめ、担当校となる本学の藤野陽三学長、松本明世地域連携センター所長ら関係者が出席しました。
締結式には、株式会社エフケイの遠藤俊一代表取締役社長をはじめ、担当校となる本学の藤野陽三学長、松本明世地域連携センター所長ら関係者が出席しました。
包括協定の締結を終えて、本学の藤野学長は「TJUPへ参加いただきありがとうございます。共にTJUPの一員として地域の活性化を目指すだけでなく、ぜひ城西大学薬学部との共同研究や独自商品の開発にも連携をお願いいたします」と挨拶。
遠藤俊一代表取締役社長は「協定の締結をいただきありがとうございます。小社の店舗はTJUPの活動地域と一致しており、これは我々が取り組むべき課題ではないかと感じました。TJUPは新型コロナ禍でもすばらしい活動を行っており、ぜひその一員になれればと考えております」と期待を寄せました。
締結式には、城西大学薬学部卒業生で株式会社エフケイから 地域連携室朝霞調剤センター薬剤師の小林正樹さんも同席されており、「卒業生であり、TJUPと株式会社エフケイを結ぶ立場となれたことに気持ちが引き締まる思いです。小社の企業理念である“元気で心豊かな地域社会の創造”の一助となりたいと思います」との抱負を語りました。
TJUPには、オブザーバーの埼玉県立大学を含めて城西大学、城西短期大学、東京電機大学、大東文化大学、日本医療科学大学など20大学・短大が参加。自治体会員は坂戸市や鶴ヶ島市、毛呂山町など19市町に上ります。
遠藤俊一代表取締役社長は「協定の締結をいただきありがとうございます。小社の店舗はTJUPの活動地域と一致しており、これは我々が取り組むべき課題ではないかと感じました。TJUPは新型コロナ禍でもすばらしい活動を行っており、ぜひその一員になれればと考えております」と期待を寄せました。
締結式には、城西大学薬学部卒業生で株式会社エフケイから 地域連携室朝霞調剤センター薬剤師の小林正樹さんも同席されており、「卒業生であり、TJUPと株式会社エフケイを結ぶ立場となれたことに気持ちが引き締まる思いです。小社の企業理念である“元気で心豊かな地域社会の創造”の一助となりたいと思います」との抱負を語りました。
TJUPには、オブザーバーの埼玉県立大学を含めて城西大学、城西短期大学、東京電機大学、大東文化大学、日本医療科学大学など20大学・短大が参加。自治体会員は坂戸市や鶴ヶ島市、毛呂山町など19市町に上ります。
(地域連携センター・広報課)
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