2021.12.06
研究科
経済学研究科
第13回城西大学大学院・駿河台大学大学院合同学位論文報告会を開催しました【城西大学大学院 経済学研究科】
2021年12月4日、恒例の「城西大学大学院・駿河台大学大学院合同学位論文報告会」を開催しました。新型コロナ感染症の影響を考慮し、昨年度に続き今年度もオンラインで会場を設定し、発表する大学院生が指定の会場に参加する形式で発表会を行いました。報告会は大学院修士課程1年生の他、大学院進学希望の研究生、学部生も参加可能な形式で行い、大学院で展開される研究について知見を得る機会となりました。
城西大学大学院からは大学院生5名が発表、駿河台大学大学院からは大学院生4名が発表、2会場に別れての発表会になりました。それぞれの持ち時間は、発表20分、質疑10分。この時期は論文作成の最終段階ですが、通常指導を受けている本学教員以外に、他大学の先生方、学生からもコメント・助言をいただくことができる貴重な研鑽の場として、最後の修士論文審査に先立つ有益な発表会となりました。
城西大学大学院 経済学研究科 発表者
氏 名 | 修士論文タイトル |
李 源 | 1985年プラザ合意以来日本の産業構造変化 製造業の国内回帰による日本産業構造の将来展望 |
王 偉政 | 日本における国と地方の財源配分に関する考察 ―埼玉県の地方交付税と国庫支出金を中心に― |
胡 勇章 | 中国におけるイノベーション主導の経済成長を支える人材の不足と大学生の就職難問題に関する検討 |
許 含哲 | 中国自動車産業のリープフロッグ型発展に関する研究 |
周 惟宇 | 中国義務教育における都市・農村間格差に関する考察 |
(広報課)
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