2022.01.11
現代政策学部
お知らせ
【現代政策学部】真殿ソフォモアセミナーがセミナー成果報告会を開催しました(1日目)
「健康」を主テーマに、健康とそれを取り巻く環境を1年間考えた真殿ソフォモアセミナーが、1月11日に坂戸キャンパス水田記念館講堂で成果報告会を開催しました。
真殿ソフォモアセミナーは、前期は教科書中心で基礎固めし、夏休みにプロジェクトを立案、後期に仮説と実証を3つのグループで行ってきました。
真殿ソフォモアセミナーは、前期は教科書中心で基礎固めし、夏休みにプロジェクトを立案、後期に仮説と実証を3つのグループで行ってきました。
「学内ウォークラリーのすすめ」グループは、厚生労働省の「健康日本21」で理想としている「1日1万歩」の実現のための提案。ただ歩くだけでは継続しにくいのでキャンパス内に歩くコースを設定し、チェックポイント通過やゴールに達成感を持たせる取り組みを考え、実際に歩いてみました。この考えを地域にも提案できるのではないかと、まとめました。
「大学生5人の食生活~摂取カロリーから読み取れる実態~」グループは、手軽に使えるアプリでメンバーが一週間の摂取カロリーを測ってみたところ「不足」が明らかに。生活の不規則が原因で1日3食の基本を欠いていることやバランス意識の不足などが原因と結び、食生活改善の必要性を認識しました。
「肉体改造計画~筋トレの社会的効果について~」グループは、筋トレの効果を社会性も含めて整理、グループから生活が異なる3名が10日間の筋トレに取り組んだ結果を発表しました。
3つの取り組みは、学内の他学部学科と連携して深化できる可能性を含むもので、政策学部として社会との連携にも展開できるものでした。
2日目(1月12日)は、政策ゼミナールⅠ・Ⅱで「中国のごみ問題」「日中の自動車産業」そして卒業研究論文の最終報告会です。
「大学生5人の食生活~摂取カロリーから読み取れる実態~」グループは、手軽に使えるアプリでメンバーが一週間の摂取カロリーを測ってみたところ「不足」が明らかに。生活の不規則が原因で1日3食の基本を欠いていることやバランス意識の不足などが原因と結び、食生活改善の必要性を認識しました。
「肉体改造計画~筋トレの社会的効果について~」グループは、筋トレの効果を社会性も含めて整理、グループから生活が異なる3名が10日間の筋トレに取り組んだ結果を発表しました。
3つの取り組みは、学内の他学部学科と連携して深化できる可能性を含むもので、政策学部として社会との連携にも展開できるものでした。
2日目(1月12日)は、政策ゼミナールⅠ・Ⅱで「中国のごみ問題」「日中の自動車産業」そして卒業研究論文の最終報告会です。
(広報課)
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